アレルギーの怖さ無視の母にイライラ!勝手に食べ物を与えないで!
私の母は私を含め3人の子供を育てました。
私が長女で下に弟が二人。
大きな病気やけがもなく、兄弟3人元気に育ちました。
そんな子育ての大先輩が近くにいるので、私は初めての育児で壁にぶち当たったり何か不安なことがあればすぐに
母を頼りにしていました。
娘の離乳食が始まったころ、慣れないながらも本を読んだり講習に行ったりして離乳食の勉強をしました。
あげていい食材や食材の固さ、量などわからないことだらけで、新しい食材をあげるときは本やスマホとにらめっこ
しながら頑張っていたのですが・・。
離乳食中期に入り、アレルギーなどもなく順調だったころ。
実家に遊びに行ったときに母がおやつにグレープフルーツを切ってくれました。
娘にはまだあげたことがなかったので「これは食べられないよ~」と伝えていたのに
「えー大丈夫でしょ!みかん食べれたんだから!」とグレープフルーツに興味津々の娘に
勝手にあげてしまいました。
しかも夕食時。小児科だってもうやっていない時間です。
ぎゃーー!アレルギーあったらどうするの!!って思わず叫んじゃいました。
せっかく頑張って1つずつの食材をしっかり試してあげていたのに、なんだかその頑張りが否定されたような気持ちに。
実の娘の子だからこそ可愛さもあり、ついつい孫に甘くなってしまう実母。
でもアレルギーの危険性はわかってほしい。
幸いこの時には何もありませんでしたが、目を光らせて注意しないとなと感じた出来事でした。